砂浜で遊ぶのはキライだ。

2016年08月17日 | 生活

まだ夏休みの方もいると思いますが、
皆さんどんな夏を楽しんでいらっしゃいますか。

私も若い頃は(今でも気持ちは若い)、
天竜川河口でウインドサーフィンやったり、キャンプに行ったりしました。
子供が小さい時は、あたご川へ川遊びに毎週のように行ったものです。

今年は、
身延山へご先祖様の墓参りに行って、温泉にゆっくり入ってきました。

砂浜で遊ぶのはキライだ。


砂浜で遊ぶのはキライだ。



また、この暑いのに、
グランディ浜名湖ゴルフクラブ(エクシブ)でゴルフもやりました。

そのゴルフの時のお話です。

グリーン近くまで順調にいって、
残り110ヤードになりました。
私の場合、普通ならピッチングウェッジです。

しかし、
打つときになって、何となく嫌な感じがしたのです。
少し大きめに打とうかなと迷い、9番アイアンに持ちかえようとしました。

でも、まあよいかと妥協して、そのまま打ったのです。
これがいけません。
見事にグリーン手前のバンカーにはまりました。
なんと8回も砂場で遊んでしまいました。

私の感性くんが、「大きめに打て」とせっかく訴えていたのに。

こういう事ってあるんですよね。
「何となく違和感がある」
「安全なはずなんだけれど危ない感じがする」

そんな感覚を覚えるのに、
「いや、そんなことはない」
と判断して結局失敗してしまった事ありませんか。

こういう時は自分の感性を信じたほうが良いようです。

その感性は、
練習によって身に付けることが出来ると言います。
周りを見るくせをつけるのです。

漠然と見ていてはいけません。

例えば事務所に入ったら、
ホワイトボードに何が掲示されているか、
机の上には何が置かれているか、
床にゴミが落ちていないか(落ちていたらすぐ拾いましょうね)
などを観察するくせをつけると良いとのことです。

感性とは、
高度情報処理能力であるという人もいます。

「直感は誤らない。誤るのは判断である。」
By大隅秀雄
(東京帝国大学を経て九州大学卒、評論家、麻雀に関する著書多数=高校生の頃熟読しました)

砂浜で遊ぶのはキライだ。


    感性(本能?)の赴くままに行動するごんぞう
    (はやく、めしよこせの図)





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