奇跡の一本松の根
2022年04月22日
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社長の勉強
これなんだと思いますか?
東日本大震災の時に、
陸前髙田市の髙田松原にあった7万本の松林が津波に押し流された中、
たった一本残った「奇跡の一本松」の根っこです。
残念ながら、この「奇跡の一本松」も海水にやられて立ち枯れてしまっていることがわかりました。
しかし、希望と復興のシンブルともいえるこの松を、なんとか保存できないかと、
国内外からの募金によってモニュメントとして復元、保存することになったのでした。
屋外展示に耐えうる保存処理を施し、
内部をくりぬき防腐処理を行ったあとカーボン製の心棒を通してあります。
この「奇跡の一本松の根」の展示が、
千代田区紀尾井町の倫理研究所でされています。見に行ってきました。
この根の放つ強い生命力や威風堂々とした姿には圧倒されました。
深さ1.6m、直径13m、重さ2tです。
この大きな根があったからこそ、あの津波にも耐えたのだと感じました。
やっぱ根っこで大事~!
がんばれ東北!
がんばれ日本!
東日本大震災の時に、
陸前髙田市の髙田松原にあった7万本の松林が津波に押し流された中、
たった一本残った「奇跡の一本松」の根っこです。
残念ながら、この「奇跡の一本松」も海水にやられて立ち枯れてしまっていることがわかりました。
しかし、希望と復興のシンブルともいえるこの松を、なんとか保存できないかと、
国内外からの募金によってモニュメントとして復元、保存することになったのでした。
屋外展示に耐えうる保存処理を施し、
内部をくりぬき防腐処理を行ったあとカーボン製の心棒を通してあります。
この「奇跡の一本松の根」の展示が、
千代田区紀尾井町の倫理研究所でされています。見に行ってきました。
この根の放つ強い生命力や威風堂々とした姿には圧倒されました。
深さ1.6m、直径13m、重さ2tです。
この大きな根があったからこそ、あの津波にも耐えたのだと感じました。
やっぱ根っこで大事~!
がんばれ東北!
がんばれ日本!
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