ゴミを拾う側の人になるべし。
ご存知ないと思いますが、
10月9日はトラックの日です。
毎年、この日は森町の「トラックの森」(注1)で、
静岡県トラック協会の会員企業が下草刈りやゴミ拾いなどを行っています。
(トラック協会のホームページの写真より。私もどこかにいるはず)
しかしながら、
このコロナ禍の状況により、大勢の人が集まることは控えることとなりました。
そこで各事業所が、
この日に各々清掃活動を行う事になりました。
もちろんドコスもやりました。
公共の道路や施設を使わせていただきながら稼いでいるのですから、
こういうことは率先してやらねば申し訳ありません。
ゴミのポイ捨てなどもってのほかです。
一歩進んで拾う側の人間になりたいものです。
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる。」by鍵山秀三郎氏(イエローハット創業者)
(注1)「トラックの森 」とは、、
静岡県トラック協会が推進している事業で、
森林保護育成を図ることで、地球温暖化の大きな要因となるCO2の削減に寄与することを目指しています。
静岡県周智郡森町伝倉沢の町有林内に「トラックの森」としてフィールド(約5.8ha)を設置し、
地元森町の協力を得ながら、
トラック協会の会員事業者及びその関係者が、
ヤマザクラ、ヤマモモ、クスノキなどの植樹をはじめ、
下草刈り、枝打ち、間伐などを行い、長期間にわたりこの森を育てています。
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